【東京都世田谷区】空家の整理と解体

上東理事、鈴木理事、林理事の3名がコラボレーションしまして、空家の整理と解体を、社団でお手伝いさせて頂きました。

林理事の知人(玉川病院の看護師)より世田谷区の借地について、建物収去土地明渡の相談をしたい方がいると連絡を受け、看護師、本人、その親族との間で、本人の希望と今後の流れに関して打ち合わせました。
林理事としては、借地人が建物買取請求する等、地主と紛争するのであれば、弁護士の山田代表理事に依頼をと考えておりましたが、本人は地主のアパートに住み替えしたく紛争したくないとのことで、建物を解体することになりました。今後、生活保護の申請予定ですが、預金を残したくないとの生活保護申請する上での都合があり、解体まで、ある程度の金額で予算を組みましたところ、

上東理事が病院や銀行まで林理事と同行して、整理に必要なリスニングと、仏壇のご供養の紹介まで行ってくれました。
約5日間で、整理と廃品回収業務が完了しました。
ご本人の趣味の釣り用具等は整理しながら確保し、入院中のご本人へお渡ししました。

鈴木理事は、機械の入れない解体現場でしたため、他の解体屋さん数社に断られながらも人力で安価に解体してくれる業者を手配してくれました。
急傾斜の場所にある建物であったため、機械を使用せず人員による手壊しの作業となりました。開かずの倉庫では、地中から生えた20本の竹が床を突き破っていましたが、地主さんが大切にする周囲の杏子の木は大切に保護して解体してもらえました。

以上の様な連携で、10月末には解体作業まで終了する見込みですが、ご本人とご親族からは、全て一気に解決できて本当に助かった、大量の不良品、ごみなどの処理と、地主との折衝をすべて社団に任せられて安心できたと喜んでいただけました。
林理事は病院の方や地主さんとの連絡のやりとり、銀行での付添いが中心でしたが、生活保護申請の際までお手伝いさせて頂く予定でございます。

鈴木理事の話では、奥から新たな家屋と裏の雑木林の竹処理の必要な難しい現場だったようですが、完工することができました。